• 本

妻と飛んだ特攻兵 8・19満州、最後の特攻

角川文庫 と20−1

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2015年3月
ISBNコード 978-4-04-102756-1
4-04-102756-X
税込価格 748円
頁数・縦 421P 15cm

商品内容

要旨

「女が乗っているぞ!」その声が上空を旋回する11機の特攻機まで届くことはなかった。白いワンピース姿の女性を乗せた機体を操縦していたのは谷藤徹夫少尉(当時22歳)、女性は妻の朝子(当時24歳)だった。1945年8月19日、満州。20代の青年将校たちの、ある者は許嫁の自決を見届け、ある者は恋人を連れ、そして谷藤徹夫は妻を乗せ、空に消えていった。「妻と飛んだ特攻兵」、その衝撃の事実を迫った歴史ドキュメント!!

目次

第1章 開戦―東條内閣、倒閣へ動く
第2章 結婚―航空将校となり、満州へ赴く
第3章 満州―関東軍、謀略をめぐらす
第4章 帝国―皇帝・溥儀・傀儡となる
第5章 夫婦―飛行教官として教え子を見送る
第6章 特攻―谷藤徹夫、朝子と征く

おすすめコメント

「女が乗っているぞ!」その声が満州の空に届くことはなかった。白いワンピースの女を乗せた機体を操縦していたのは谷藤徹夫少尉(22歳)、女性は妻の朝子(24歳)。最後の特攻は夫婦で行われていた!!

著者紹介

豊田 正義 (トヨダ マサヨシ)  
1966(昭和41)年、東京生まれ。早稲田大学第一文学部卒。ニューヨークの日系誌記者を経て、ノンフィクション作家に。戦争、犯罪事件から芸能まで取材対象は幅広く、児童書の執筆も手がけている。2014年に刊行した『ガマ遺品たちが物語る沖縄戦』(講談社)は、厚生労働省社会保障審議会の推薦により「児童福祉文化財」に指定される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)