十津川警部捜査行 北陸事件簿
角川文庫 に4−98
| 出版社名 | KADOKAWA |
|---|---|
| 出版年月 | 2015年3月 |
| ISBNコード |
978-4-04-102755-4
(4-04-102755-1) |
| 税込価格 | 880円 |
| 頁数・縦 | 402P 15cm |
商品内容
| 要旨 |
「とき403号」で、60代とみられる男性の刺殺体が発見された。解剖の結果、被害者・奥山はメイクをしており、実際は30代だったことが判明する。十津川警部たちは、映画やTV関係を当たり、奥山にメイクを施した、須貝という人物を突き止めるが、彼も秋川で殺害されていた(「とき403号で殺された男」)。その他、十津川の妻・直子が殺人事件に遭遇する「夜行列車『日本海』の謎」など、北陸を舞台にした短編5本を収録。 |
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おすすめコメント
とき403号が終点の新潟駅に到着したとき、車内から刺殺体が発見される。持参していた履歴書は60代の男性だったが、30代のフリーライターだと判明。何のために変装したのか……。他、4篇を収録。