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幸せな死のために一刻も早くあなたにお伝えしたいこと 若き外科医が見つめた「いのち」の現場三百六十五日

幻冬舎新書 な−20−1

出版社名 幻冬舎
出版年月 2015年3月
ISBNコード 978-4-344-98377-9
4-344-98377-7
税込価格 864円
頁数・縦 245P 18cm

商品内容

要旨

人は必ず死ぬとしても、誰もが平均寿命ぐらいは生き、家族に見守られ、隠やかに旅立っていけると思っている。でもそんなことはない。明日、事故に遭うかもしれないし、病気で余命わずかと宣告されるかもしれない。著者は、突然、死に直面して混乱し、後悔を残したまま最期を迎える患者さんを多く看取ってきた。なんとかしたい、少しでも満ち足りた気持ちで旅立ってほしい―そんな想いに突き動かされ、幸せとは何か、今をどう生きるかを問う。若き外科医による、熱く清新なる「メメントモリ(死を想え)」。

目次

第1章 死を想う(それが最後のお願いになるなんて
若造の私が「死」について書く理由 ほか)
第2章 本音を知る(人生は締め切りがわからないプロジェクト
人はその瞬間に何を後悔するのか ほか)
第3章 医者のこと、病院のこと(どんな人がどうやって医者になる?
「いのちを延ばす」をめぐる葛藤 ほか)
第4章 実際の臨終の現場から(こころとからだへダブルパンチ
食べられない、眠れない ほか)
第5章 死を見つめた人々(村上春樹氏の『ノルウェイの森』
ぎんさんの娘たち、死を笑う日々 ほか)
第6章 幸せな死へ(あなたは死なない
ひとりで死ぬのはやっぱり寂しい ほか)

おすすめコメント

人は必ず死ぬとしても、誰もが平均寿命ぐらいは生き、家族に見守られ、穏やかに旅立っていけると思っている。でもそんなことはない。明日、事故に遭うかもしれないし、病気で余命わずかと宣告されるかもしれない。著者は、突然に死に直面して混乱し、後悔を残したまま最期を迎える患者さんを多く看取ってきた。なんとかしたい、少しでも満ち足りた気持ちで旅立ってほしい――そんな想いに突き動かされ、幸せとは何か、今をどう生きるかを問う。若き外科医による、熱く清新なる「メメント モリ(死を想え)」。

著者紹介

中山 祐次郎 (ナカヤマ ユウジロウ)  
1980年、神奈川県生まれ。横浜で汽笛を聞きながら青春時代を過ごし、聖光学院中学校・高等学校を卒業後、二年間の代々木ゼミナール横浜校での浪人生活を経て、国立鹿児島大学医学部医学科に入学、2006年に卒業。その後、がん・感染症センター都立駒込病院外科初期研修医・後期研修医を修了。現在は同院大腸外科医師(非常勤)として、臨床、研究、学会発表、研修医指導に多忙な日々を送る。参加手術件数は一年に233件(2014年度、NCD登録数)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)