• 本

国境のない生き方 私をつくった本と旅

小学館新書 215

出版社名 小学館
出版年月 2015年4月
ISBNコード 978-4-09-825215-2
4-09-825215-5
税込価格 799円
頁数・縦 253P 18cm

e-honサイト上の「税込価格」の表示変更について

日時 表示価格
2019年9月27日(金)午前9:59まで 旧税率8%の税込価格
2019年9月27日(金)午前10:00〜 新税率10%の税込価格

サイト上の表示に関わらず、お受取・支払いが10月1日以降となる場合は、新税率10%が適用されます。 詳しくは、e-honの消費税率改定に伴う詳しいご案内をご覧ください。

商品内容

要旨

14歳で欧州一人旅、17歳でイタリア留学。住んだところは、イタリア、シリア、ポルトガル、アメリカ。旅した国は数知れず。ビンボーも挫折も経験し、山も谷も乗り越えて、地球のあちこちで生きてきた漫画家をつくったのは、たくさんの本と、旅と、出会いだった!古今東西の名著から知られざる傑作小説に漫画まで、著者が人生を共に歩んできた本を縦糸に、半生を横糸に綴る地球サイズの生き方指南!

目次

第1章 野性の子(本の虫
「旅する主人公」になりたかった ほか)
第2章 ヴィオラ奏者の娘(審美眼を持つことの大切さは『暮らしの手帖』で教わった
他人の目に映る自分は ほか)
第3章 欧州ひとり旅(「自由に生きる」ってどういうこと?
十四歳のヨーロッパひとり旅 ほか)
第4章 留学(『フランダースの犬』暮らし
「ガレリア・ウブバ」の人びと ほか)
第5章 出会い(パゾリーニの洗礼
教養に経験を積ませる ほか)
第6章 SF愛(SFの国
超常現象に胸をときめかせた七〇年代 ほか)
第7章 出産(母になったのは
人生最悪の時だった ほか)
第8章 帰国後(一〇足のわらじ
移動して生きることえをデフォルトに ほか)
第9章 シリアにて(『千夜一夜物語』
シリアで暮らしてわかったこと ほか)
第10章 一九六〇年代(青春の作家・三島由紀夫
音楽喫茶「ウィーン」と雑誌『ビックリハウス』 ほか)
第11章 つながり(『思い出のマーニー』と母
ここではないどこかとつながる ほか)
第12章 現住所・地球(気持ち悪い果実
ネコ、サル、けもの ほか)

出版社・メーカーコメント

ヤマザキマリの名言満載、体験的人生論!14歳で1か月間、欧州を一人旅。17歳でイタリアに留学し、どん底のビンボー生活も経験。様々な艱難辛苦を経験しながらも、明るく強く生きてこられたのは、本と旅、人との出会いのおかげでした!この新書に登場する本は、三島由紀夫に安部公房、『百年の孤独』のマルケスに、『蜘蛛女のキス』のブイグ、漫画界からは手塚治虫に藤子・F・不二雄、つげ義春に高野文子など。旅は、欧州一人旅に始まって、キューバ、ブラジル、ヴェトナム、沖縄、地獄谷のサルの温泉などが登場。膨大な読書経験と、旅の記憶、強烈な半生に支えられたヤマザキマリの人生論は強くて熱い! 本書に登場する、ヤマザキマリの名言をさわりだけ紹介します(一部、要約しています)。「ガンガン傷ついて、落ち込んで、転んでは立ち上がっていると、かさぶたは厚くなる。その分、たくましくなる」「他人の目に映る自分は、自分ではない」面白くて、勇気が湧き出る体験的人生論です!

著者紹介

ヤマザキ マリ (ヤマザキ マリ)  
1967年、東京都生まれ、北海道育ち。84年にイタリアに渡り、フィレンツェの美術学校で油絵と美術史などを学ぶ。97年、漫画家としてデビュー。その後、イタリア人の比較文学研究者との結婚を機に、シリア、ポルトガル、アメリカで暮らし、現在はイタリアに在住。2010年、古代ローマが舞台の漫画『テルマエ・ロマエ』(エンターブレイン)で手塚治虫文化賞短編賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)