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ひとかどの父へ

出版社名 朝日新聞出版
出版年月 2015年4月
ISBNコード 978-4-02-251276-5
4-02-251276-8
税込価格 1,944円
頁数・縦 239P 20cm

商品内容

要旨

家には父の写真が一枚もなく、おぼろげな記憶の中で幼い朋美を膝に抱いてくれた父は、煙草の臭いがして、顎に大きなほくろがあった。父のことを思うと、身体の軸が緩んでしまうような心もとない気持ちになる。―幼くして生き別れた、その憧れの父が、在日朝鮮人?ある日突然知った事実に衝撃を受けた朋美は…「愛せない自分」と向き合う女性を描く、著者渾身の物語。

出版社
商品紹介

生き別れた父親は在日朝鮮人という事実を突然知った朋美を襲う複雑な感情。自らのアイデンティティーと向き合い、父の足跡を追う。

おすすめコメント

【文学/日本文学小説】生き別れた憧れの父親は在日朝鮮人─その事実を突然知った朋美を襲う複雑な感情。自らのアイデンティティーと向き合い、父の足跡を追う。昭和史の狭間に秘められていた父と母の間のドラマとは。R−18文学賞作家が在日母娘それぞれの生き様を描いた力作。

著者紹介

深沢 潮 (フカザワ ウシオ)  
東京都生まれ。上智大学文学部卒業。会社勤務、日本語講師などを経て2012年、在日の世界でお見合いを取りしきりながら生きる女性を描いた「金江のおばさん」で第一一回「女による女のためのR‐18文学賞」大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)