日本語が亡びるとき 英語の世紀の中で
増補
ちくま文庫 み25−4
出版社名 | 筑摩書房 |
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出版年月 | 2015年4月 |
ISBNコード |
978-4-480-43266-7
(4-480-43266-3) |
税込価格 | 968円 |
頁数・縦 | 460P 15cm |
商品内容
要旨 |
日本語は、明治以来の「西洋の衝撃」を通して、豊かな近代文学を生み出してきた。いま、その日本語が大きな岐路に立っている。グローバル化の進展とともに、ますます大きな存在となった“普遍語=英語”の問題を避けて、これからの時代を理解することはできない。われわれ現代人にとって言語とはなにか。日本語はどこへいくのか。第8回小林秀雄賞受賞の意欲作が、大幅増補で待望の文庫化。 |
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目次 |
1章 アイオワの青い空の下で“自分たちの言葉”で書く人々 |
おすすめコメント
明治以来豊かな近代文学を生み出してきた日本語が、いま、大きな岐路に立っている。我々にとって言語とは何なのか。小林秀雄賞受賞作に大幅増補。