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西アフリカ・サヘルの砂漠化に挑む ごみ活用による緑化と飢餓克服、紛争予防

出版社名 昭和堂
出版年月 2015年3月
ISBNコード 978-4-8122-1436-7
4-8122-1436-X
税込価格 5,400円
頁数・縦 315P 22cm

商品内容

目次

第1章 砂漠化が引き起こす問題(サヘル地域の厳しい自然環境
指標からみつサヘル地域 ほか)
第2章 サヘル地域の風土(西アフリカの気候環境
サヘル地域の土壌 ほか)
第3章 ハウサの農村社会(ハウサという民族
ダンダグン村 ほか)
第4章 乾燥地の暮らし(短い雨季に集中する農作業
村びとの食生活 ほか)
第5章 さまざまな副業と乾季の出稼ぎ(鍛冶屋の仕事
若者たちの歩む道と人生訓 ほか)
第6章 「動くこと」の重要性(「ハルクキ」
家畜や現金、携帯電話、すべてはハルクキ ほか)
第7章 ごみをまく人びと(飢餓が慢性化する原因
土地・土壌に対する住民の認識と区分 ほか)
第8章 都市ごみによる荒廃地の修復(試みとしての都市ごみの投入
失敗した植林とそのむずかしさ ほか)
第9章 農耕民と牧畜民の競合と衝突(雨季と収穫期に頻発する武力衝突
家畜による作物の食害と賠償金の受け渡し ほか)
第10章 紛争予防と地域の安定にむけて(どこにごみを運び、緑化するのか?
ドゴンドッチ市の財政難とごみ収集 ほか)
第11章 都市文明の隆盛と農村の砂漠化問題(人間の生活と畑のあいだを循環する栄養分
都市に対する農産物の販売と流出する栄養分 ほか)

出版社
商品紹介

在来知識を生かした砂漠化防止策を検討し、自ら緑化活動を実践するフィールドワーカーによる文理融合研究の成果。

著者紹介

大山 修一 (オオヤマ シュウイチ)  
京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科准教授(兼任・京都大学アフリカ地域研究資料センター准教授)。1971年、奈良県生まれ。1993年、慶應義塾大学環境情報学部退学(飛び入学のため)。1999年、京都大学大学院人間・環境学研究科後期博士課程修了、博士(人間・環境学)。東京都立大学理学研究科助手(1999年より)、首都大学東京都市環境科学研究科助教(2007年より)、准教授(2008年より)を経て、2010年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)