福井モデル 未来は地方から始まる
出版社名 | 文藝春秋 |
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出版年月 | 2015年4月 |
ISBNコード |
978-4-16-390185-5
(4-16-390185-X) |
税込価格 | 1,430円 |
頁数・縦 | 239P 20cm |
商品内容
要旨 |
共働き率と出生率で全国平均を上回る北陸三県。幸福度も世帯収入も高い。その秘密は何だろうか?たとえば、メガネの生産で世界に名を馳せた福井県鯖江市。市民は、「日本でもっとも早く中国にやられた町です」と笑う。ところが、「もっとも早くやられた町」は、いつの間にか「最先端のデータシティ」に変貌を遂げていた。地盤沈下しない都市には、歴史的な「強い教育力」と、平等な「協働システム」がある。大阪、富山、福井を歩き、日本ならではの都市再生モデルを考察した、気鋭のルポ。 |
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目次 |
第1章 「過去」未来は過去の中にある(発見された遺体 |
出版社 商品紹介 |
「日本の北欧」と呼ばれる福井県。学力テスト、社長輩出率、共働き率、幸せ度などで常にトップを争う。北陸の意外な強さを探るルポ。 |