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子どもって、どこまで甘えさせればいいの?

二見レインボー文庫

出版社名 二見書房
出版年月 2015年6月
ISBNコード 978-4-576-15076-5
4-576-15076-6
税込価格 682円
頁数・縦 221P 15cm

商品内容

要旨

子どもは上手に甘えさせて育てましょう。大丈夫、いくら甘えさせても「甘ったれのワガママっ子」にはなりません。なぜなら、「甘えさせ」と「甘やかし」は別のものだから―。テレビで人気の“アインシュタイン先生”が教える、子どもがすこやかに育つ正しい「甘えさせ方」。豊富な事例とマンガでわかりやすい、すべての親必読の一冊。

目次

1 子どもって、どこまで甘えさせればいいの?―「甘えさせ」と「甘やかし」の違いがわかる30のQ&A(子どもが抱っこをせがんできたら…
親が忙しいときに、子どもがまとわりついてきたら…
夜、一人で寝かせたいのに「一緒に寝て」といわれたら… ほか)
2 なぜ、子どもの甘えを受け止められないの?―親の心を不自由にする15の思い込み(自分のことは自分でできなければならない
どんな友達とも仲よくしなければならない
何事もがんばって取り組まなければならない ほか)
3 どうすれば、もっとハッピーな子育てができるの?―甘えさせ上手な親になる7つのステップ(子どもの要求に「はい、いいよ」と応じる
子どもが駄々をこねたらゆっくりと観察してみる
子どもを上手に甘えさせられなかったら「ゴメンね」と謝る ほか)

おすすめコメント

子どもは「甘えさせる」とすこやかに育ち、「甘やかす」とダメになる。子育てで一番大切で難しい「上手な甘えさせ方」がわかる本

著者紹介

山崎 雅保 (ヤマザキ マサヤス)  
1949年東京都生まれ。心理カウンセラー、心理健康ジャーナリスト。カウンセラーとして研鑽を積んだのち、2002年1月、神奈川県川崎市に心理カウンセリングルーム「ハートピット」を設立。雑誌掲載や講演会などでも活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)