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経済データと政策決定 速報値と確定値の間の不確実性を読み解く

出版社名 日本経済新聞出版社
出版年月 2015年5月
ISBNコード 978-4-532-13461-7
4-532-13461-7
税込価格 3,080円
頁数・縦 314P 20cm

商品内容

文学賞情報

2015年 第56回 エコノミスト賞受賞

要旨

データはどこまで不完全か?日々扱う経済データの速報はいずれ改定される。速報値と、のちに加工された確定値との間に潜むギャップが、しばしば意思決定の場で読み違いを引き起こす。状況に応じてデータの不確実性をどう見抜き、妥当な判断をどう行うべきか。1990年代以降の経済政策の分析を通じて数値データの解釈と読み方を検証する。

目次

序章 「リアルタイムデータ」とは何か
第1章 マクロ統計データの不確実性
第2章 1990年代の財政拡張政策の効果―政策効果は低下したのか
第3章 政策スタンスからみた財政政策
第4章 認知のラグの影響―消費税増税における駆け込み需要と反動減は予測できない
第5章 不確実性の高まりとゼロ金利政策の解除をめぐって
第6章 消費者物価指数の基準改定と予測可能性―2006年8月のCPIショック
第7章 データ改定のもとで予測をどのように行うのか
終章 リアルタイムの政策評価

出版社・メーカーコメント

日々扱う統計データはどこまで信用できるのか。速報値とのちに加工された確定値との間に潜むギャップが、しばしば状況の読み違えを引き起こす。経済データの不確実性を見抜き、状況に応じた妥当な解釈法を検証する。

著者紹介

小巻 泰之 (コマキ ヤスユキ)  
1962年京都生まれ。86年関西学院大学法学部卒業、2001年筑波大学大学院博士課程単位取得退学。ニッセイ基礎研究所、大蔵省財政金融研究所客員研究員等を経て、日本大学経済学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)