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見えない道路 建築基準法二項道路

出版社名 創英社/三省堂書店
出版年月 2015年5月
ISBNコード 978-4-88142-901-3
4-88142-901-9
税込価格 2,200円
頁数・縦 187P 19cm

商品内容

目次

序 二項道路はいつまでも
第1章 二項道路のいま(見えない道路―二項道路と狭隘道路問題
道と道路、そして二項道路
いま二項道路拡幅のようすは
やはり国の力は大きい―問題解決へのてこいれ)
第2章 判例にみる二項道路問題(二項道路の指定そのものが争われるとき―一括指定の処分性
道の定義的基本要素―交通要件
道路の沿道建物との関係―建築物連坦要件
道路後退は公平か―中心線判定
絶対的条件―基準時問題)
第3章 みちをひらく方策(みちをひらくということは
みちはひらかれているか―狭隘道路拡幅整備の実績
家なみが歴史をまとう町のみちづくり)
第4章 みちをひらくみちすじ(みちすじのこと
みちすじのみとおし
みちひらく道)

著者紹介

土岐 悦康 (トキ ヨシヤス)  
1940年東京都に生まれる。1963年日本大学理工学部建築学科卒。2001年工学博士(日本大学:不動産科学)。1963年東京都に奉職。施設営繕、建築指導、防災まちづくり・再開発、地域整備、住宅建設各業務を歴任。1999年東京都退職後、(財)立体道路推進機構、日本ERI(株)を経て、現在、建築法制度研究所主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)