• 本

越境へ。

出版社名 亜紀書房
出版年月 2015年6月
ISBNコード 978-4-7505-1451-2
4-7505-1451-9
税込価格 1,430円
頁数・縦 293P 19cm

商品内容

要旨

疾駆するメディア・アクティビストと「知」の怪人が語り合った、いま「この時代」を活き活きとサヴァイブしていく方法とは―。

目次

1 「やってみること」の大切さ(代ゼミ池袋校の記憶
18歳の津田大介が出会った「無邪気な天才」 ほか)
2 Calling―聞こえたら動き出す(震災で感じた「calling」
行動の源泉は「忸怩たる思い」 ほか)
3 道なき道を行け(「ゼゼヒヒ」の是々非々
つねにフロンティアを行くのはなぜか? ほか)
4 越境する勇気をもとう(受け身の大切さ
ツイッターはなぜ荒れるか? ほか)

出版社
商品紹介

現代メディアの申し子と「天才」予備校講師が20年ぶりに邂逅。「社会とは、仕事とは何か?今をどう生きるか」を語った渾身の1冊。

著者紹介

西 きょうじ (ニシ キョウジ)  
1963年東京都生まれ。京都大学英文学科卒業後、劇団青年座研究室入所を経て87年に偶然代々木ゼミナールの英語講師となる。2015年より東進ハイスクールに移籍
津田 大介 (ツダ ダイスケ)  
1973年東京都生まれ。ジャーナリスト、メディア・アクティビスト。早稲田大学社会科学部卒業。大学在学中よりIT・ネットサービスやネットカルチャーに関する原稿を新聞、雑誌など多数の媒体に執筆。「ポリタス」編集長。大阪経済大学客員教授。京都造形大学客員教授。一般社団法人インターネットユーザー協会(MIAU)代表理事。2006年から08年まで文化審議会著作権分科会の専門委員を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)