• 本

どの会社でも結果を出す「外資系エグゼクティブ」の働き方

出版社名 日本実業出版社
出版年月 2015年6月
ISBNコード 978-4-534-05287-2
4-534-05287-1
税込価格 1,540円
頁数・縦 214P 19cm

商品内容

要旨

日本企業のリーダーにこそ知ってほしい!これが世界基準。5つの外資系企業で8か国の「すごい上司」たちをサポートしてきた敏腕秘書が明かす「上に行ける人」の5つの行動法則。

目次

第1章 世界中どの会社でも「結果を出す人」の5つの共通点
第2章 “正しい”ワンマンスタイルで人を動かす
第3章 世界基準の「リスクヘッジ力」と「決断力」を磨く
第4章 時間に支配されずに、自らで「コントロール」する
第5章 「謙虚さ」と「プライド」を併せ持つ
第6章 「柔軟性」を持ちながらも、「信念」はブレない
第7章 外資系企業、日本企業の両方にいて感じたこと

出版社
商品紹介

5つの外資系企業で「すごい上司」に仕えた敏腕秘書が明かす、どの会社でも上に行ける行動法則。

おすすめコメント

◇5つの外資系企業で8か国のすごい上司に仕えた敏腕秘書が明かす、「どの会社でも上に行ける人」の5つの行動法則 著者は、日本人、アメリカ人、イギリス人、アイルランド人、スイス人、オーストラリア人、香港人、韓国人という8つの国のエグゼクティブを秘書としてサポートしてきました。そうした「どの会社でも結果を出し、上に行けるすごい上司」たちには、5つの共通点があります。 行動法則1 「正しい”ワンマンスタイル」で人を動かしている 行動法則2 世界基準の「リスクヘッジ力」と「決断力」を磨いている 行動法則3 時間に支配されずに、自ら「コントロール」している 行動法則4 「謙虚さ」と「プライド」を併せ持っている 行動法則5 「柔軟性」を持ちながらも、「信念」はブレない グローバル化が進むなか、「ここは日本だから……」という言葉はもはや通用しません。待ったなしの今を生きる「日本の上司」のためにも、世界基準のマネジメントのポイントを紹介していきます。 ◇結果を出すボスたちがやっている、「相手の靴を履く」「OUT OF THE BOX」をはじめ、決断、交渉、リーダーシップなどの今すぐ役立つノウハウ、心構えを紹介 実際に著者が経験したモンスターボスとの数々のエピソードとともに、最前線の現場で学んだ具体的な「仕事のルール」が散りばめられています。

著者紹介

フラナガン 裕美子 (フラナガン ユミコ)  
1967年生まれ。津田塾大学英文科卒業。スイス・ユニオン銀行を経て、バンカース・トラスト銀行から秘書のキャリアをスタート。以降、ドイツ証券、メリルリンチ証券、リーマン・ブラザーズ証券などの5つの外資系企業と日系企業で、日本人、アメリカ人、イギリス人、アイルランド人、スイス人、オーストラリア人、香港人、韓国人という8カ国のエグゼクティブをサポート。企業内の異文化コミュニケーションにまつわる、ありとあらゆるストレスを経験するも、ベストパフォーマンスを発揮しながら適応し、すべての上司から仕事を高く評価される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)