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京都の花街 芸妓・舞妓の伝統美

出版社名 光村推古書院
出版年月 2015年6月
ISBNコード 978-4-8381-0526-7
4-8381-0526-6
税込価格 3,080円
頁数・縦 303P 22cm

商品内容

要旨

40年以上にわたり、京都の花街を撮影し続ける、溝縁ひろしの集大成。昭和の祇園のモノクロ写真も含め、花街の魅力のすべてがこの一冊に。

目次

第1章 芸妓・舞妓の美
第2章 華やかなおどりの舞台
第3章 花街の四季
第4章 昭和四十八〜昭和六十年の祇園
第5章 舞妓から芸妓へ―祇園甲部・紗月の5年間

著者紹介

溝縁 ひろし (ミゾブチ ヒロシ)  
1949年、香川県に生まれる。1971年、千葉工業大学卒業後、株式会社ユニチカUGに入社。1975年、同社を退社し、スタジオ勤務を経てフリーの写真家になる。1980年、写真事務所「PHOTO‐HOUSEぶち」設立。1994年にJPS関西展運営委員長をつとめる。現在、京都の花街を中心に撮影を続けており、京都の四季や祭、四国八十八ヵ所、西国三十三所など様々なテーマに取り組み、また海外取材や、海外での写真展(アメリカ・ワシントンDC、ドイツ・ミルテンベルク)など国際交流も積極的に行っている。日本写真家協会会員、NHK文化センター京都写真教室講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)