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アデスタを吹く冷たい風

ハヤカワ・ミステリ文庫 HM 418−1

出版社名 早川書房
出版年月 2015年6月
ISBNコード 978-4-15-181101-2
4-15-181101-X
税込価格 990円
頁数・縦 315P 16cm

商品内容

要旨

風が吹き荒さぶ中、闇を裂いてトラックがやってきた。運転する商人は葡萄酒を運んでいると主張する。だが職業軍人にして警察官のテナント少佐は、商人が銃の密輸人だと直感した。強制的に荷台を調べるが、銃は見つからずトラックは通過してゆく。次は必ず見つけて、武器の密輸入者は射殺する…謹厳実直の士、テナントがくだした結論は?「復刊希望アンケート」で二度No.1に輝いた7篇収録の名短篇集、ついに初文庫化。

おすすめコメント

妥協なき謎の解明者〈テナント大佐〉の短篇を含めた伝説的短篇集を文庫化。7篇収録。

著者紹介

フラナガン,トマス (フラナガン,トマス)   Flanagan,Thomas
1923年、アメリカのコネチカット州に生まれる。「玉を懐いて罪あり」で「エラリイ・クイーンズ・ミステリ・マガジン」の年次コンテスト最優秀新人賞を受賞してデビュー。その後もテナント少佐を主人公にした「アデスタを吹く冷たい風」で同コンテストの第1位を獲得。1961年、日本で独自に編纂されて「ハヤカワ・ミステリ」から刊行され、同叢書の復刊希望アンケートで、1998年と2003年に二度、最多得票を得た
宇野 利泰 (ウノ トシヤス)  
1909年生、1932年東京大学独文科卒、1997年没、英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)