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信用される人が絶対にやらない44のこと

出版社名 日本実業出版社
出版年月 2015年6月
ISBNコード 978-4-534-05293-3
4-534-05293-6
税込価格 1,430円
頁数・縦 189P 19cm

商品内容

要旨

ちょっとした態度、口ぐせ、服装の違いで、人生は大きく変わる。「人生でいちばん大切な力」の身につけ方・見抜き方。心を磨く44の法則。

目次

第1章 信用できるかどうかは、「第一印象」から見抜かれる(服装で目立とう、印象づけようとする←→その場にふさわしい「分」に応じた身なりをする
最初からなれなれしい←→礼儀をもって敬意を示す ほか)
第2章 一流っぽく見えても、こんなときに「化けの皮」がはがれる(利を優先しているのがあからさま←→目の前の人を大切にする
人の顔色ばかりうかがう←→上に立つほど皆のことを考える ほか)
第3章 一見すると問題がなさそうで、実は信用されない「口ぐせ」(「大事な用があって」と断る←→「急用で」としかいわない
口を開けば、いつも「忙しくて」←→「要領が悪いので」と答える ほか)
第4章 その「行動」に一貫性はあるか(誘い文句はいつも「今度」で、実現しない←→何気ない口約束も守る
知ったかぶりをする←→「無知の知」を心得ている ほか)
第5章 ちょっとしたことだけど、なかなかできない信用される「習慣」(美辞麗句ばかりで表面的←→「追伸」に本心が見える
「かわいそう」と同情する←→同一目線で共感して寄り添う ほか)

出版社
商品紹介

人生でいちばん必要な力「信用に値するかどうか」をいかに身につけるか、いかに見抜くかを解説。

おすすめコメント

◇「人生でいちばん必要な力」の身につけ方・見抜き方 「なぜ、あの人には人が集まるのか?」と、人望がある人がうらやましく感じる。「あの人、なんかアヤしいんだよな」と、今ひとつ気を許せない人がいる。これらに共通するのは「信用」があるかどうかです。本書では、信用される人になるための第一印象、口ぐせ、行動などのちょっとした習慣を、60年以上のビジネス経験を持つ著者がひも解いていきます。また、最近では、「一流」「三流」などとはっきりとわかり にくく、「一流っぽい人」「一流っぽい店」なども増えていると著者はいいます。そんな「ぽい」にだまされないためにも、「信用できるかど うかを見抜く」ポイントを紹介していきます。

著者紹介

山崎 武也 (ヤマサキ タケヤ)  
広島県生まれ。1959年東京大学法学部卒業。ビジネスコンサルタントとして国際関連業務に幅広く携わるかたわら、茶道裏千家などの文化面でも活動を続ける。仕事術、仕事にまつわる人間関係術などのビジネス書も多い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)