法廷に立つ科学 「法と科学」入門
| 出版社名 | 勁草書房 |
|---|---|
| 出版年月 | 2015年7月 |
| ISBNコード |
978-4-326-40304-2
(4-326-40304-7) |
| 税込価格 | 3,850円 |
| 頁数・縦 | 302P 21cm |
商品内容
| 要旨 |
法が科学をつくり、科学が法をつくる。情報化、生殖医療、新エネルギー…先端科学技術に依存する現代人は、同時にその倫理的・法的問題にも直面している。 |
|---|---|
| 目次 |
第1章 科学と法の交わるところ |
| 出版社 商品紹介 |
法廷は法と科学が出会う場だ。法が科学を規制するだけでなく、逆に科学も法を変えていく。ダイナミックな相互変容の「現場」。 |



おすすめコメント
生殖医療、情報化、新エネルギー─。先端科学技術に依存する現代人は同時にその倫理的・法的・社会的問題にも直面している。法は科学を一方的に規制する手段ではない。法廷で両者は出会い、問題が明るみに出され、相互に変容していくのだ。本書は「科学裁判」の豊富な事例をもとに、「科学への向き合い方」を私たちに示す。