• 本

岐阜県警レスキュー最前線

出版社名 山と溪谷社
出版年月 2015年8月
ISBNコード 978-4-635-17183-0
4-635-17183-3
税込価格 1,760円
頁数・縦 301P 19cm

商品内容

要旨

穂高連峰や笠ヶ岳など北アルプスの飛騨側で、登山者の安全を守り遭難者の救助に命を賭ける「登頂なきアルピニスト」たちがいる。

目次

第1章 穂高常駐(山岳遭難救助の要、穂高常駐
困った登山者たち)
第2章 新隊員の決意(初出勤の思い出
救えなかった命 ほか)
第3章 救助活動への熱い思い(記憶に残る遭難救助
「繋いだ」ろ思った命 ほか)
第4章 ヘリコプター・レスキュー(ヘリコプターによる遭難救助
最終等着地は「家族の許」 ほか)
第5章 警備隊員の心意気(山の救助に携わって教えられたこと
警備隊員に求められるもの ほか)
第6章 御嶽山の噴火(御嶽山の噴火と救助活動
現場で指揮をとることの難しさと責任)
第7章 後方支援(「北アルプスの守り」に徹する隊員たち
任務を全うして、ひとりでも多くの遭難者救助を ほか)
第8章 北飛山岳救助隊と山小屋(警備隊とのスムーズな連携
組織力を活かした事故防止の取り組みを ほか)