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八月二日、天まで焼けた 母の遺体を焼いた子どもたち 新装版

出版社名 高文研
出版年月 2015年8月
ISBNコード 978-4-87498-577-9
4-87498-577-7
税込価格 1,210円
頁数・縦 270P 19cm

商品内容

要旨

昭和20年8月6日、12歳の少女・高木敏子は、米軍機の機銃掃射で命を奪われた父の遺体を、ひとり小田原の火葬場で焼いた。―その同じ日、8月6日、北陸の街・富山で二人の少年が、それぞれ母の遺体を、空襲の焼け跡の廃墟に立って焼いていた―『ガラスのうさぎ』によってめぐりあった二人が、むごく悲しいあの日の体験を、長い長い沈黙のあと、いま初めて語る―。

目次

12歳で母を奪われ 奥田史郎(七人きょうだい
東京から来た友達
入試発表の朝
戦争の訓練
ドイツ軍の降伏 ほか)
悲しみを捨てた町 中山伊佐男(深夜の交番
父の死
新しいいのち
勤労動員
東京大空襲 ほか)
もう一つの「ガラスのうさぎ」 高木敏子

著者紹介

奥田 史郎 (オクダ シロウ)  
1933年、富山市に生まれる。詩人会議会員。元『婦人公論』編集部勤務
中山 伊佐男 (ナカヤマ イサオ)  
1929年、東京都に生まれる。元麻布高等学校教諭(生物)。高校理科教科書(実教出版)を編集・執筆
高木 敏子 (タカギ トシコ)  
1932年、東京都に生まれる。処女作『ガラスのうさぎ』(金の星社)で厚生省児童福祉文化奨励賞、日本ジャーナリスト会議奨励賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)