戦中派の死生観
文春学藝ライブラリー 雑英 19
出版社名 | 文藝春秋 |
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出版年月 | 2015年8月 |
ISBNコード |
978-4-16-813051-9
(4-16-813051-7) |
税込価格 | 1,782円 |
頁数・縦 | 390P 16cm |
商品内容
要旨 |
死んだ仲間は何のために戦ったのか?戦後日本は戦争と敗戦から何かを学びえたのか?真の愛国とは?死を覚悟して生き残った戦中派が「日本人として生きる」ことの意味を問う。 |
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目次 |
1(戦中派の死生観 |
おすすめコメント
死んだ仲間は何のために戦ったのか? 戦後日本は戦争と敗戦から何かを学びえたのか? 真の愛国とは? 死を覚悟して生き残った戦中派が「日本人として生きる」ことの意味を問う。(解説・若松英輔) (目次) 戦中派の死生観 戦後日本に欠落したもの 青年は何のために戦ったか 戦中の青年たちは何を読んだか 三島由紀夫の苦悩 「戦艦大和ノ最期」をめぐって 死者の身代わりの世代 ほか