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これでいいのか東京都練馬区

地域批評シリーズ 1

出版社名 マイクロマガジン社
出版年月 2015年9月
ISBNコード 978-4-89637-522-0
4-89637-522-X
税込価格 869円
頁数・縦 319P 15cm

商品内容

要旨

痛々しい学園都市大泉学園の現実。江古田の変さはニチゲーの影響?練馬っぽくない光が丘の正体。対板橋最前線北町の危険度。徹底調査でわかった練馬の今とこれから!

目次

第1章 バラバラでツギハギだらけの練馬連邦(「田舎」「地味」「暗い」練馬区のイメージは悪かった
板橋区からの分区問題で見えた練馬区民の強い忍耐力 ほか)
第2章 何かにつけて落差が激しい練馬区東部(静寂と喧騒が同居する城下町・練馬の超・威張りっぷり
プチセレブもビンボーもヤンキーもゴチャゴチャ!光が丘は理想の街か!? ほか)
第3章 練馬区西部は憧れの学園都市なのか?(ふたつのセレブリティと勃発した新旧住民対決 大泉学園事情パート1
つぎはぎだらけの再開発に街はいったいどこへ行く!?大泉学園事情パート2 ほか)
第4章 憧れの練馬ライフの真相って?(目に余る貧乏エリア無し!フツーの人が多い練馬なのに物価は極端
遊びは余所まかせ!飲めない、打てない、買えない練馬ってつまらない!? ほか)
第5章 閑静なのに完成しない練馬区の未来って?(ツギハギ・練馬の象徴 西大泉町の飛び地は練馬の自戒の地であれ!
やりかけ計画に予定変更 練馬行政のハンパさにもの申す! ほか)

著者紹介

岡島 慎二 (オカジマ シンジ)  
1968年茨城県生まれ。エロ、パチンコ、競馬、格闘技から学術系までなんでもこなす雑食ライター兼編集者。現在は東京都東部に居を構える
土屋 幸仁 (ツチヤ ユキヒト)  
1969年生まれ。ライター兼マニアックな視点が売りの編集を生業とする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)