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先生と迷い猫

宝島社文庫 Cこ−16−1

出版社名 宝島社
出版年月 2015年9月
ISBNコード 978-4-8002-4433-8
4-8002-4433-1
税込価格 702円
頁数・縦 283P 16cm

商品内容

要旨

森衣恭一は、頑固で偏屈な性格から近所からは一歩引かれ、家に来るのは、生前、妻が可愛がっていた野良猫のミイと役所の青年ぐらい。森衣はミイを追い払おうとするが、気づくとミイは妻の仏壇の前に座っている。しかしある日、ミイが突然来なくなった。森衣はミイのことが気になり、探し始める。やがて他にもミイを探す人たちがいることを知り、彼らとの交流を通し、森衣の心に変化が訪れ―。

おすすめコメント

2015年10月10日公開の映画『先生と迷い猫』(監督・深川栄洋/主演・イッセー尾形)のノベライズ作品です! 定年退職した校長先生、森衣恭一は、妻に先立たれてひとり暮らし。そのカタブツさと偏屈さから近所からは一歩引かれている。訪ねてくるのは、妻が可愛がっていた野良猫のミイぐらい。猫が好きではない森衣は追い払おうとするが、ミイは毎日やって来て、妻の仏壇の前に座っているのだった。そんなある日、突然、ミイが来なくなった。さらに町では野良猫の殺害事件が相次ぎ、森衣は気になって探し始める。すると、他にもミイを探している人たちがいることを知る。彼らとの交流を通し、森衣の心に変化がおとずれ――。森衣は、なぜミイを追い払っていたのか。ミイは、どこに行ったのか。心に沁みる、感動作。

著者紹介

小林 弘利 (コバヤシ ヒロトシ)  
1960年生まれ。高校生の頃から自主映画の製作をはじめ、学生時代の手塚眞、犬童一心らに脚本を提供する。1984年、『星空のむこうの国』で小説家としてデビュー。以降、小説家、脚本家として多くの作品を手がける
村上 桃子 (ムラカミ モモコ)  
小説家、脚本家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)