ファインマンさん最後の授業
ちくま学芸文庫 ム6−2 Math & Science
| 出版社名 | 筑摩書房 |
|---|---|
| 出版年月 | 2015年9月 |
| ISBNコード |
978-4-480-09690-6
(4-480-09690-6) |
| 税込価格 | 1,100円 |
| 頁数・縦 | 233P 15cm |
商品内容
| 要旨 |
「僕は昔から、一番難しい問題が好きなんだ…そうやって自分を過大評価して、自分を夢中にさせるんだ」。ファインマンの語る言葉はいつだって魅力的。それは、彼が科学も人生もとことん楽しんでいたからだ。名門研究所にホープとして招かれ、ファインマンの同僚となった若き日の著者もまた虜になった。物理学に自分の居場所を見つけられずにいたムロディナウ。そんな彼を時に悩ませ、そして最後に勇気を与えたファインマンの言葉とは。「クォーク」の名付け親マレー・ゲルマンや、ひも理論の立役者ジョン・シュワルツなど一級の物理学者たちの様子も生き生きと描きだす珠玉のノンフィクション。 |
|---|---|
| 目次 |
おとなりは、ファインマンさん―ガンと闘うノーベル賞受賞者 |



おすすめコメント
科学の魅力とは何か? 創造とは、そして死とは? 老境を迎えた大物理学者との会話をもとに書かれた、珠玉のノンフィクション。解説 山本貴光