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曲がり角の死体

創元推理文庫 Mロ7−3

出版社名 東京創元社
出版年月 2015年9月
ISBNコード 978-4-488-21107-3
4-488-21107-0
税込価格 1,254円
頁数・縦 315P 15cm

商品内容

要旨

大雨の夜、急カーブの続く難所で起きた自動車の衝突事故。大破した車の運転席からは、著名な実業家が死体となって発見される。しかし検死の結果、被害者は事故の数時間前に一酸化炭素中毒によって死亡していたことが判明する。事故直前には、現場と別の場所を走る被害者の車の目撃証言も…。死者が自動車を運転したのか?謎解きの醍醐味を味わえる英国探偵小説黄金期の快作。

おすすめコメント

イギリスの田舎町を豪雨が襲った夜、舞踏会からの帰途にあった二人の男は、急カーブの続く難所で自動車事故に遭遇した。事故に遭った車からは、名うての実業家が死体となって発見される。直前には事故現場へ向かう被害者の目撃証言もあるなか、検死ではそれ以前に既に死亡していたことが判明する。死者が自動車を運転したのか? 不可解な交通事故の謎に、マクドナルド首席警部が挑む。クリスティとならび称される英国探偵小説の女王がパズラーの魅力を存分に発揮した快作。

著者紹介

ロラック,E.C.R. (ロラック,E.C.R.)   Lorac,E.C.R.
1894年イギリス、ロンドン生まれ。1931年、ロバート・マクドナルド首席警部が登場するThe Murder on the Burrowsでデビューする。コリンズ社“クライム・クラブ叢書”の看板作家となる。英国探偵小説黄金期において、クリスティに比肩する最良の女流作家の一人である。1958年没
藤村 裕美 (フジムラ ヒロミ)  
國學院大學文学部卒業。英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)