赤い博物館
| 出版社名 | 文藝春秋 |
|---|---|
| 出版年月 | 2015年9月 |
| ISBNコード |
978-4-16-390334-7
(4-16-390334-8) |
| 税込価格 | 1,760円 |
| 頁数・縦 | 267P 20cm |
商品内容
| 要旨 |
企みを、看破せよ―!キャリアながら“警視庁付属犯罪資料館”の館長に甘んじる謎多き美女と、一刻も早く汚名を返上し捜査一課に戻りたい巡査部長。図らずも「迷宮入り、絶対阻止」に向けて共闘することになった二人が挑む、難事件。予測不能の神業トリックが冴え渡る、著者初の本格警察小説!! |
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| 出版社 商品紹介 |
遺留品が語る事件の真相。犯罪資料館の美人館長と元捜査一課の若手刑事は、巧妙に隠されていた真実を手繰り寄せることが出来るのか? |



おすすめコメント
『密室蒐集家』で第13回本格ミステリ大賞を射止めた著者がミステリ人生のすべてを 賭けて贈る渾身作。キャリアながら《警視庁付属犯罪資料館》の館長に甘んじる謎多き美女と、一刻も早く汚名を返上し捜査一課に戻りたい巡査部長。図らずも「迷宮入り、絶対阻止」に向けて共闘することになった二人が挑む難事件とは――。予測不能の神業トリックが冴え渡る、著者初の本格警察小説!