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コーランには本当は何が書かれていたか?

出版社名 文藝春秋
出版年月 2015年9月
ISBNコード 978-4-16-390338-5
4-16-390338-0
税込価格 2,052円
頁数・縦 436P 20cm

商品内容

要旨

女性はベールやヒジャーブで身体を覆い、肌を見せてはいけない。女性に教育を受けさせてはいけない。女性を打擲するのが夫の務めだ。ムハンマドが九歳の妻を娶っていたことは小児性愛の肯定だ。ジハードで死ぬと楽園の七二人の乙女という報酬を約束されている。コーランには、実はそんなことは一言も書かれていない!アメリカ人女性ジャーナリストが、友人のイスラム教の指導者とともに、コーランを実際に読む。

目次

楽園に七二人の乙女はいない
第1部 起源を探る(「不穏」な三行
狂信者はどこにいるのか?
ムハンマドの虚像と実像
マドラサでコーランを学ぶ
ユースフの物語)
第2部 女性の闘い(男と女は違うのか?
歴史に埋もれた九〇〇〇人の女性たち
ムハンマドが最も愛した少女
イスラム教と性
「女性章」を読む)
第3部 政治と信仰(コーランのイエス・キリスト
異文化といかに向き合うべきか?
イスラム教と正義
ビン・ラディンも引用した「剣の章句」
死と来世)
多様性を受け入れる

出版社
商品紹介

「男たちは女たちを管理する」このコーランの一節は女性蔑視なのか?アメリカ人ジャーナリストが「本来のイスラム教」を探りだす。

おすすめコメント

宗教への信仰を持たないアメリカ人女性ジャーナリストが、友人のイスラム教の指導者とともに、コーランを実際に読む。・女性はベールやヒジャーブで身体を覆い、肌を見せてはいけない。・女性に教育を受けさせてはいけない。女性を打擲するのが夫の務めだ。・ムハンマドが9歳の妻を娶っていたことは小児性愛の肯定だ。・ジハードで死ぬと楽園の72人の乙女という報酬を約束されている。コーランには、実はそんなことは一言も書かれていない! 子ども時代をイスラム圏で暮らし、今はジャーナリストとして「ニューズウィーク」や「タイム」などに多くの記事を寄稿しているカーラ・パワー。彼女はある日、17年間のキャリアの中で、編集者から一度も「コーランについて書いてほしい」と言われたことがなかったと気がつく。メディアが求めるのは、いつも「イスラム教から生まれた政治」であり、イスラム教そのものではない――。そう感じた彼女は、かつてオックスフォード大学イスラム研究センターで同僚だったイスラム学者のアクラムとともに、1年間にわたってイスラム教の原点、コーランを読み解くことを決意する。女性の権利、ジハード、小児性愛、夫の暴力、イエス・キリスト、そして死後の世界……。コーランの真髄に触れる旅の中で、知られざるイスラム教本来の姿が明らかになる。

著者紹介

パワー,カーラ (パワー,カーラ)   Power,Carla
1966年生まれ。ロンドン在住、無宗教のアメリカ人ジャーナリスト
秋山 淑子 (アキヤマ ヨシコ)  
翻訳家。1962年生まれ。東京大学文学部宗教学・宗教史学科卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)