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障がいのある子の保育・教育のための実践障がい学

出版社名 ミネルヴァ書房
出版年月 2015年10月
ISBNコード 978-4-623-07465-5
4-623-07465-X
税込価格 2,640円
頁数・縦 190P 21cm

商品内容

要旨

障がいのある子の保育や教育の裾野は広がってきていますが、その実践を支えるための「考え方」はいまだ十分に整理されていません。本書では、実践と研究に長年携わってきた著者が、自らの経験をもとに、心理学・現象学・自己組織化理論・脳科学など様々な領域の知見を取り入れながら、実践の機微を繊細な言葉で紡いでいます。障がいのある子ども一人ひとりがどんな世界を生きているのか、どんな支援ができるのかを探る手がかりがここにあります。

目次

第1部 構想と方法論―実践障がい学の構想と子どもを語る技法(「対話のためのテクスト」をつくる
「困り感」から「視線が向かわない領域」へ
現象学による語りの技法)
第2部 現象学的アプローチ―「現実」を成立させる身体(自我が育つ手前で
姿勢活動の育ちと情動の伝染
身体上の主客関係
世界が「相貌・表情」を帯びる
“今”を構成する“私”)
第3部 自己組織化の仕組みから学ぶ―固有の「現実」の生成(新たな経験の回路を開く
損傷したシステムからの発達
動作の創発
認知行為による世界とのかかわり)

著者紹介

佐藤 曉 (サトウ サトル)  
筑波大学大学院修士課程教育研究科修了。現在、岡山大学大学院教育学研究科教授、博士(学校教育学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)