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国際機構論 総合編

出版社名 国際書院
出版年月 2015年10月
ISBNコード 978-4-87791-271-0
4-87791-271-1
税込価格 3,080円
頁数・縦 329P 21cm
シリーズ名 国際機構論

商品内容

要旨

国際機構の多様性と多面性を知る「総合編」、「活動編」、「資料編」の3冊本の第1弾。「総合編」としての本書は、歴史的形成と発展、国際機構と国家の関係、国際機構の内部構成、国際機構の使命など第一線で活躍している専門家が詳説。

目次

第1部 今日の国際社会における国際機構の意義(国際機構の歴史的発展と現況
国際機構と法
国際機構の設立と解散
国際機構と国家
国際機構と個人・NGO・企業)
第2部 国際機構の内部構造(国際機構の組織構造
国際機構の意思決定
国際機構の財政)
第3部 国際機構の使命(平和と安全の維持
人権の主流化
貧困の削減
環境と資源の保護)

著者紹介

渡部 茂己 (ワタナベ シゲミ)  
常磐大学国際学部教授、副学長。日本国連学会理事、事務局長
望月 康恵 (モチズキ ヤスエ)  
関西学院大学法学部教授。元国連大学プログラム・アソシエイト、コロンビア大学客員研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)