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人声天語 2

オンリー・イエスタデイ 2009−2015

文春新書 1050

出版社名 文藝春秋
出版年月 2015年10月
ISBNコード 978-4-16-661050-1
4-16-661050-3
税込価格 1,034円
頁数・縦 391P 18cm
シリーズ名 人声天語

商品内容

要旨

映画や舞台を彩った役者たちが消えた。街の喫茶店も名画座も、隅の老人も不良も消えた。増えたのは「今どきの不幸な人たち」や「貧相な顔」「浮れたもの」ばかり。こんないやな時代だから書いておく!『文藝春秋』好評連載コラム集第二弾!

目次

2009年(平成二十一年)(私も歌舞伎座を失ないたくない
捕えられたら命乞いをしろと本居宣長は言う ほか)
2010年(平成二十二年)(森繁久彌と水の江滝子、その二人の縁
二〇〇九・平成二十一年の終わりに ほか)
2011年(平成二十三年)(二〇一〇年秋に神保町から消えた三つ
来年は大正百年だ ほか)
2012年(平成二十四年)(清武GMの記者会見についての読売の報道は北朝鮮と変りない
私はもう明治物の長篇を書けないかもしれない ほか)
2013年(平成二十五年)(サヨウナラ小沢昭一さん
黒田夏子さんおめでとうございます ほか)
2014年(平成二十六年)(ポール・マッカートニーのコンサートは素晴らしかった
常盤(新平)さんも山口(昌男)さんもいない新たな年 ほか)
2015年(平成二十七年)(マイフェーバリット“健さん”はどの作品だろう
国立西洋美術館は気持ち悪い ほか)

著者紹介

坪内 祐三 (ツボウチ ユウゾウ)  
1958年東京生まれ。早稲田大学大学院修士課程修了。「東京人」の編集者をへて評論家に。『慶応三年生まれ七人の旋毛曲り』(マガジンハウス)で講談社エッセイ賞を受賞。雑誌「en‐taxi」の編集も手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)