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文字とタイポグラフィの地平

アイデア・ドキュメント

出版社名 誠文堂新光社
出版年月 2015年11月
ISBNコード 978-4-416-11548-0
4-416-11548-2
税込価格 3,850円
頁数・縦 420P 30cm

商品内容

目次

タイポグラフィ時評
秀英体―平成の大改刻
今田欣一の書体設計和字と漢字
嵯峨本デジタル活字プロジェクト平安、近世、そして現代へ 対談:永原康史×鳥海修
文字デザインのマニエリスム―1960、70年代レタリング、ロゴタイプ、新書体の諸相
タイポス―「タイポス」から「タイポスオールマイティ」、「漢字タイポス」へ
ゴシック体の現状と新しい世界の構築
愛のあるユニークで豊かなタイポグラフィを求めて 座談会:中垣信夫×府川充男×向井裕一
視覚デザイン研究所の発想―同時代のディスプレイ書体を求めて
日本語活字の文化誌
祖父江慎デザイン放談:アンチゴチのむこうに
来るべきマンガタイポグラフィ研究のために
タイポグラフィをめぐる書物―34人の書棚から
ひらがな骨格ひょうほん

出版社
商品紹介

デザイン誌『アイデア』に掲載されたタイポグラフィと和文書体関連記事約10年分をまとめて収録。日本語を扱うデザイナー必読。

おすすめコメント

2003年以降にデザイン誌「アイデア」で掲載されたタイポグラフィと和文書体関連の記事約30本を、400ページ以上におよぶボリュームで採録したコンピレーション。デジタル技術の革新によってデザイン環境がDTPへと移行した90年代半ば以降、国内外でタイポグラフィへの関心が高まったことを受け,誌上でもさまざまな事例や研究が紹介されてきた。本書はそのなかでも古今東西のタイポグラフィについての考察,和文書体や日本語タイポグラフィの歴史研究やレポート,タイポグラフィについてのブックガイドなどを中心に収録する。いまでこそタイポグラフィについての関連書は多いが,それ以前から先駆的に活動してきた執筆者たちによる技法にとどまらない理念や批評的視点は,「技法」が支配する現代にあっていまだに有効だ。タイポグラフィおよび和文書体に対する理解を深め,議論をつないでいくための,日本語を扱うデザイナー必読の一冊。