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台湾行ったらこれ食べよう! 駅弁・鉄道旅編

台北だけじゃない、もっとディープな旅へ。

出版社名 誠文堂新光社
出版年月 2015年11月
ISBNコード 978-4-416-71571-0
4-416-71571-4
税込価格 1,540円
頁数・縦 157P 21cm
シリーズ名 台湾行ったらこれ食べよう!

商品内容

要旨

本書はガイドブックにあらず、です。台湾の魅力をもっともっと知るための、旅の“きっかけ”本になればうれしいです!

目次

うまし、ゆかし。台湾駅弁カタログ(台湾の駅弁ってこんな感じ
駅弁あるある!
知っておくと便利な駅弁単語 ほか)
思いつくまま、気ままに。駅弁食べつつ行く魅惑の駅セレクション(台湾のウユニ塩湖へ「清水站」
街も人も骨董的「斗六站」
偉人の功績と、カオスな寺と「隆田站」 ほか)
台湾の車窓から
こんなにカンタン、電車で行こう!(計画を立てる(時刻表の見方とコツ)
切符を買う(切符の見方/券売機の使い方)
電車に乗る(台北駅案内) ほか)

おすすめコメント

駅弁――それは、台湾鉄道旅行の必須パートナー。箱にギュッと詰まった台湾らしさ。人気のものは営業終了を待たずして、完売御礼。同じメニューでも鉄道局ごとに具が微妙に違ったりすることや、駅弁の裏に潜むこだわり・ストーリー、それを食べにだけでも行きたいご当地駅弁の情報も! さぁ、そんな旅情をぐぐっとかき立てる「駅弁」片手に、台北を飛び出してみよう! 台北を出発して行き着くのは、淡いピンクに染まるファンタジーな夕暮れ、夜の海に映る月影、イルカが泳ぐブルーとエメラルドの世界――。かと思えば、なぞに満ちたカオスな寺や、くすっと笑えるラブリーなオブジェ。のんびり足湯に、愛情たっぷりスパルタDIYなど。ちょっと足を伸ばしてみるだけで、これまで知らなかった台湾に出会うことができる。電車を上手く活用すれば、日帰りや一泊で行けてしまうお手軽さも魅力。車窓に流れる景色は、駅弁をさらにおいしくする極上のスパイス。そんな電車旅のための手ほどきと、気の向くままに訪れた駅での超主観的レポート、旅が倍楽しくなる駅弁カタログまで! ガイドブック+ワンの一冊に、ぜひ。