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チューリップ ダシール・ハメット中短篇集

出版社名 草思社
出版年月 2015年11月
ISBNコード 978-4-7942-2156-8
4-7942-2156-8
税込価格 2,420円
頁数・縦 383P 20cm

商品内容

要旨

1961年に亡くなるまで書き続けられ、未完となっている中篇小説「チューリップ」を中心とし、初期の文芸作品風の短編も収めた小説集。ハードボイルド小説の日本での紹介者・小鷹信光個人訳に、評論・解説を付した本。

おすすめコメント

『マルタの鷹』『血の収穫』のダシール・ハメットはパルプマガジン「ブラックマスク」から登場し、ヘミングウェイやフィッツジェラルドと並ぶ二十世紀アメリカ文学の重要な小説家と見なされるまでになった。1961年に亡くなるまで書き続けられ、未完となっている中篇小説「チューリップ」を中心とし、初期の文芸作品風の短篇も収めた小説集。ハードボイルド小説の日本での紹介者・小鷹信光個人訳に、評論・解説を付す。ハードボイルド精神とは何か? 遺作と編者特選短篇を集めた愛蔵版。

著者紹介

ハメット,ダシール (ハメット,ダシール)   Hammett,Dashiell
1894年アメリカ生まれ。1961年没。親はポーランド系の移民で農家。フィラデルフィアとボルチモアで育つ。貧しかったので13歳ぐらいから職を転々としたあと、有名なピンカートン探偵社につとめ後年の推理作家の基盤を作った。両大戦への軍役、1920年代の「ブラックマスク」への寄稿から始まる人気作家への道、共産主義に共鳴したことによる服役、晩年は過度の飲酒や病気等で創作活動はとだえていた
小鷹 信光 (コダカ ノブミツ)  
1936年岐阜県生まれ。早稲田大学英文科卒。ワセダ・ミステリクラブ以来のミステリー愛好家で、特にアメリカ・ハードボイルド・ミステリーの紹介・評論・翻訳では第一人者。松田優作『探偵物語』の原案者でもある。著書に『私のハードボイルド』(推理作家協会評論賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)