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現代社会と人間への問い いかにして現在を流動化するのか?

出版社名 せりか書房
出版年月 2015年11月
ISBNコード 978-4-7967-0347-5
4-7967-0347-0
税込価格 5,060円
頁数・縦 473P 21cm

商品内容

要旨

社会と人間の概念を流動化する!社会科学や人文学、科学技術など多分野にわたる第一線の研究者が、それぞれに抱えるアクチュアルな問題を通して、現代社会とそこに生きる人々の現代性について先鋭な議論を展開。資本・科学・技術・都市・建築・階層・習俗・国家・政治・思想・宗教・戦争・言語など多岐に及ぶ事象の広がりのなかから、歴史の現在にかかわる入り組んだ知の星座系が浮かび上がる。

目次

1 国家と人間の他なる回廊へ(社会思想史の空間論のために
「弱者」の戦略―市場に抗する有機農業
アジアの孤児と異域の孤軍―現代台湾社会の多元性を見直すために ほか)
2 現代社会の反射球体を見る(限界体験の傷口―“原爆文学”と原発事故
「科学と社会」についての覚え書
「汎計画学」への遠い序論―形式主義モデルとしての経済と都市 ほか)
3 社会への思考を流動化する(一九世紀/二〇世紀の転換と社会の科学―「社会学の誕生」をめぐって
アドルノの社会科学論―アクセル・ホネットのアドルノ批判への反証の試み
自律していない者たちの社会契約―リバタリアン・パターナリズム論の射程 ほか)

著者紹介

内田 隆三 (ウチダ リュウゾウ)  
1949年生まれ。東京大学名誉教授。専攻は、社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)