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エロ本黄金時代

出版社名 河出書房新社
出版年月 2015年11月
ISBNコード 978-4-309-02431-8
4-309-02431-9
税込価格 1,870円
頁数・縦 259P 19cm

商品内容

要旨

雑誌の黄金時代、自由と夢を抱く男たちが築き上げたエロ本文化。現場の貴重な証言を満載しておくる、30年間の同時代史。1980年代に輝いた、エロ本という文化。

目次

極私的エロ本前史
八〇年代エロ本クロニクル
昔はよかったんじゃない 昔がまともだったんだよ―八〇年代エロ本の製作現場はどうなっていたのか
日本出版史のターニング・ポイント―自販機本の世界
『ビデオ・ザ・ワールド』休刊に想う
縁は異なもの。ミスター・Oを待ちわびながら―伝説のエロ本ライター、奥出哲雄のこと
伝説の人 奥出哲雄―エロ本にひとつの時代を作った男
「エロ雑誌一代」編集者、櫻木徹郎
社会に受け入れられない部分を本にするのがエロ本屋―中沢慎一インタビュー
美少女伝説を創った男―山崎紀雄物語
モデルの肖像―野良猫のように自由で美しかった、エロ本の天使たち。
彼女の周りだけは八〇年代が続いている―女優・中村京子
熱海でも旅館でもなく―回想の一九八〇年代
エロ本が創りあげた写真の文化・文章の世界
エロは終わっているわけじゃない―デザイナー・有野陽一
エロ本が減っていくと同時に自由さも消えた―デザイナー・明日修一
不良やはぐれ者達の祝祭の真ん中で―編集者・曽根賢(ビスケン)
男たちの点鬼簿
アダルト業界壊滅前夜

おすすめコメント

エロ本の時代は、いま終わろうとしている。雑誌の黄金時代とともに、ピンクの旗印を掲げ、自由と夢と挫折を胸に男たちが築き上げた偉大なるエロ本文化を後世へと伝える、貴重な同時代史。

著者紹介

本橋 信宏 (モトハシ ノブヒロ)  
1956年、所沢市生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。現在、都内暮らし。半生を振り返り、バブル焼け跡派と自称する。執筆内容はノンフィクション・小説・エッセイ・評論
東良 美季 (トウラ ミキ)  
1958年、川崎市生まれ。國學院大學哲学科卒。編集者、AV監督、音楽PVディレクター、グラフィック・デザイナーを経て、2000年頃より執筆に専念(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)