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皇室一五〇年史

ちくま新書 1161

出版社名 筑摩書房
出版年月 2015年12月
ISBNコード 978-4-480-06867-5
4-480-06867-8
税込価格 842円
頁数・縦 222P 18cm

商品内容

要旨

明治以降、皇室は常に危機にさらされてきた。なんとか男系皇位継承の目処が立ったところへ、今度は増え続ける皇族を減らそうという外部の圧力が働く。そのせめぎ合いの中で制度はさまざまに揺れ動き、やがて敗戦で皇室は激動の時代へと突入していく―近現代の皇室問題に精通する二人のジャーナリストが、皇族制度、結婚、外遊や財産といったテーマ別に皇室一五〇年の歴史をひもとき、知られざる皇族の真実の姿を描き出す。皇室問題の全貌を明らかにする、決定版入門書。

目次

第1章 皇室典範と宮家(敗戦で激動に見舞われた皇室―宮家の激減
宮家の歴史)
第2章 皇族という人々(永世皇族制度をめぐる争い―明治〜昭和戦前期
悩める昭和天皇―敗戦後の皇族たち)
第3章 皇室と結婚(婚約成立後の相次ぐトラブル―明治・大正
昭和天皇の弟宮と皇女たち
平民出身のお妃たち―美智子妃と雅子妃
皇室の冠婚葬祭)
第4章 皇室と外国(外国への憧れ―明治〜昭和戦前期
新時代の「皇室外交」―戦後)
第5章 皇室と財産(裕福だった戦前の天皇家・宮家
戦後の急転
皇室財政の現状)

おすすめコメント

皇族制度、結婚、外遊や財産などのテーマ別に歴史をひもとき、知られざる皇族の真の姿を描き出す。皇位継承を始めとする皇室問題の全貌を解明する決定版入門書。

著者紹介

浅見 雅男 (アサミ マサオ)  
1947年生まれ。著述家。慶應義塾大学経済学部卒業後、出版社で雑誌、書籍の編集に従事するかたわら近現代史の研究に取り組む
岩井 克己 (イワイ カツミ)  
1947年生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、朝日新聞記者となる。長年、皇室取材を担当し、1994〜2012年まで編集委員、現在は皇室担当特別嘱託。「紀宮さま、婚約内定」の特報で2005年度新聞協会賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)