「拷問」「処刑」の日本史 農民から皇族まで犠牲になった日本史の裏側
出版社名 | カンゼン |
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出版年月 | 2015年12月 |
ISBNコード |
978-4-86255-329-4
(4-86255-329-X) |
税込価格 | 1,870円 |
頁数・縦 | 230P 21cm |
商品内容
要旨 |
自白、復讐、刑罰、私刑の手段として用いられた残酷絵巻。神代の時代から日本には「拷問」と「処刑」が存在した。庶民から皇族などの高貴な人々まで、多くの国民がその犠牲となり、血を流した。本書は、各時代の史料をひもとき、かつての日本で行われた残酷劇を紹介していく。強大な権力がどれほど人を狂わせるか、日本史の闇の史実を今ここに…。 |
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目次 |
第1章 拷問・処刑の起源を探る―『記紀』の世界の裏側 |
おすすめコメント
神々の時代から昭和時代までに行われた「拷問」と「処刑」の物語を解説。歴史に埋もれた血塗られた史実を浮き彫りにする。