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ふる里の和食 宇都宮の伝統料理

出版社名 随想舎
出版年月 2015年11月
ISBNコード 978-4-88748-314-9
4-88748-314-7
税込価格 1,100円
頁数・縦 111P 21cm

商品内容

要旨

ふる里宇都宮を代表する伝統料理“しもつかれ”をはじめ、“鮎のくされ鮨”“耳うどん”“かんぴょうのたまり漬け”など49のレシピを紹介。

目次

1 伝統料理と祭り・年中行事(祭りになぜ御馳走が作られるのか
祭りに見る伝統料理)
2 年中行事に見る伝統料理(年中行事に見る伝統料理
正月料理とお節料理
二月初午としもつかれ
節句と草餅・柏餅
田植えとさなぶりのご馳走
盆の行事とまんじゅう、うどん
月見は畑作物の収穫祝い
じじん様と恵比寿講)
3 内陸地域ならではの川魚の利用
4 特産品を用いた料理(かんぴょうの利用
新里ネギの利用
牛乳の利用
餃子で街作り、餃子作りに挑戦しよう!
簡単な保存食の作り方 乾燥気候を有効に活用)

著者紹介

柏村 祐司 (カシワムラ ユウジ)  
宇都宮大学教育学部卒。栃木県立博物館人文課民俗担当学芸員として勤務、学芸部長退職。現在、宇都宮伝統文化連絡協議会顧問、日本民俗学会評議員
半田 久江 (ハンダ ヒサエ)  
栃木県農業短期大学校(現栃木県農業大学校)卒。栃木県庁入庁後主に生活改良普及員として農政関係部署に勤務。現在、宇都宮伝統文化連絡協議会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)