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チームのことだけ、考えた。 サイボウズはどのようにして「100人100通り」の働き方ができる会社になったか

出版社名 ダイヤモンド社
出版年月 2015年12月
ISBNコード 978-4-478-06841-0
4-478-06841-0
税込価格 1,650円
頁数・縦 254P 19cm

商品内容

目次

第1章 多様化前のこと
第2章 共通の理想を探す
第3章 会社のインフラを作る
第4章 多様性に対応した人事制度
第5章 制度を活かす風土を作る
第6章 多様化の成果

出版社・メーカーコメント

世界一のグループウェア・メーカーを目指すサイボウズが、試行錯誤の末にたどり着いた組織のあり方とは?創業からブラック企業だったベンチャー時代、“社員が辞めない変な会社”となった現在までの奮闘を綴る。

著者紹介

青野 慶久 (アオノ ヨシヒサ)  
1971年生まれ。愛媛県今治市出身。大阪大学工学部情報システム工学科卒業後、松下電工(現パナソニック)を経て、1997年8月愛媛県松山市でサイボウズを設立。2005年4月代表取締役社長に就任(現任)。社内のワークスタイル変革を推進し離職率を6分の1に低減するとともに、3児の父として3度の育児休暇を取得。また2011年から事業のクラウド化を進め、2015年11月時点で有料契約社は12,000社を超える。総務省ワークスタイル変革プロジェクトの外部アドバイザーやCSAJ(一般社団法人コンピュータソフトウェア協会)の副会長を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)