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なぜ外国語を身につけるのは難しいのか 「バイリンガルを科学する」言語心理学

出版社名 勁草書房
出版年月 2015年12月
ISBNコード 978-4-326-29910-2
4-326-29910-X
税込価格 2,750円
頁数・縦 180,19P 20cm

商品内容

要旨

外国語を使っている頭の中では、一体何が起こっているのか?脳の働きや認知過程の解明を通して、バイリンガルの心の仕組みを探る。

目次

序章 バイリンガリズムと現代
第1章 日本と世界の二言語・多言語使用事情
第2章 バイリンガリズム、第二言語の認知的メカニズム
第3章 一つの言語を使っているとき、もう一つの言語プロセスは停止しているのか
第4章 外国語副作用―認知資源の配分と外国語使用
第5章 脳機能から見たバイリンガルの言語処理
第6章 なぜ外国語を身につけるのは難しいのか―言語の臨界期と外国語習得
第7章 外国語を話すと人が変わる?
第8章 バイリンガルは頭がいい?

おすすめコメント

小学校での英語教育導入や企業の英語公用語化の動きに代表されるように、国際語としての英語への関心や必要性はますます高まっている。本書は英語を中心とした外国語の学習と使用を題材に、言語心理学にまつわる概念や現象を解説し、二つの言語を使うこと、つまりバイリンガリズムについて考えながら、言語と認知の関係を解き明かす。

著者紹介

森島 泰則 (モリシマ ヤスノリ)  
1958年、静岡県生まれ。1996年、コロラド大学大学院博士課程修了、Ph.D.(Psychology)。中学校教諭(英語)、日系企業研究員、スタンフォード大学客員研究員を経て、国際基督教大学教養学部教授(心理学)。専門は、認知心理学、とくに、第一、第二言語の文章理解(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)