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日本は韓国だったのか韓国は日本だったのか かつて日本語は海を越えて話されていた

出版社名 フィールドワイ
出版年月 2016年2月
ISBNコード 978-4-8021-3016-5
4-8021-3016-3
税込価格 1,222円
頁数・縦 303P 18cm

商品内容

要旨

ついに明かされる!!日韓古代史最大のミステリー。かつて倭人と呼ばれた日本人は、朝鮮半島からの渡来説が有力とされているが、ではなぜ、日本人は、韓国語・朝鮮語とは構造が違う日本語を話すのか?日韓の古代史・歴史書を検証して導き出された著者による真説的仮説。

目次

第1章 日本(日本が日本に成ったとき
日本という言葉のはじまり ほか)
第2章 大王が来た道(天孫族が支配した国
朝鮮民族は単一民族か ほか)
第3章 大王の東進(これまでの説
なぜ大和なのか ほか)
第4章 朝鮮古代史の謎(広開土王碑
三国統一 ほか)

おすすめコメント

日本人は、朝鮮半島からの渡来説が有力とされているが、ではなぜ、韓国語・朝鮮語とは構造が違う日本語を話すのか?日韓の古代史・歴史書を検証して導き出された著者による真説的仮説。

著者紹介

李 起昇 (イ キスン)  
1952年山口県下関に生まれる。在日二世。1971年福岡大学商学部入学。1976年韓国の在外国民教育研究所に言葉と歴史を学ぶために留学。1981年日本に戻り、民団青年会下関支部及び山口県本部の教育訓練部長として言葉と歴史を教えた。1985年『ゼロはん』で講談社の群像新人賞受賞。同年講談社より単行本として発刊。公認会計士試験に合格し公認会計士・税理士としても活動する。1990年〜1995年日本の監査法人のソウル駐在員として韓国で勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)