• 本

喪失の儀礼

改版

新潮文庫 ま−1−38

出版社名 新潮社
出版年月 2016年2月
ISBNコード 978-4-10-110943-5
4-10-110943-5
税込価格 724円
頁数・縦 423P 16cm
シリーズ名 喪失の儀礼

商品内容

要旨

都内の大学病院に勤務する38歳の医局員・住田友吉が、名古屋のホテルで他殺死体となって発見された。手首を切られ、3リットルもの大量出血によって脱血死したのだった。刑事の大塚らの捜査で、住田が匿名で医学界の腐敗を暴く記事を雑誌に寄稿していたことが明らかになる。そして2ヶ月後、第二の殺人が―。目撃証言相次ぐ「赤い髪の女」とは一体何者か。震撼の医療ミステリー。

著者紹介

松本 清張 (マツモト セイチョウ)  
1909‐1992。福岡県小倉市(現・北九州市小倉北区)生れ。給仕、印刷工など種々の職を経て朝日新聞西部本社に入社。41歳で懸賞小説に応募、入選した『西郷札』が直木賞候補となり、1953(昭和28)年、『或る「小倉日記」伝』で芥川賞受賞。’58年の『点と線』は推理小説界に“社会派”の新風を生む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)