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回天の門 上 新装版

文春文庫 ふ1−61

出版社名 文藝春秋
出版年月 2016年3月
ISBNコード 978-4-16-790575-0
4-16-790575-2
税込価格 792円
頁数・縦 411P 16cm
シリーズ名 回天の門

商品内容

要旨

おれは遊蕩児だ。後継ぎにはなれぬ―荘内領清川村の素封家の長男として生まれた斎藤元司は、自我をおし立て貫き通す、ど不敵な性格であった。孤独と閉塞感から逃れ、広い世界を見て学問をおさめたいと、十八歳で出奔して江戸へ出たが…。山師・策士と呼ばれ、いまなお悪評と誤解のなかにある清河八郎の波瀾に満ちた生涯。

おすすめコメント

維新回天の夢を一途に追って生きた男の生涯 山師、策士と呼ばれ今も誤解のなかにある清河八郎は、官途へ一片の野心ももたない草莽の志士だった。清冽な男の33年の生涯を描く。

著者紹介

藤沢 周平 (フジサワ シュウヘイ)  
昭和2(1927)年、鶴岡市に生れる。山形師範学校卒、48年「暗殺の年輪」で第69回直木賞を受賞。「白き瓶 小説長塚節」(吉川英治文学賞)など多数。平成元年、菊池寛賞受賞、6年に朝日賞、同年東京都文化賞受賞、7年、紫綬褒章受章。「藤原周平全集」(全26巻文藝春秋刊)がある。9年1月逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)