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僕の違和感 下

出版社名 早川書房
出版年月 2016年3月
ISBNコード 978-4-15-209599-2
4-15-209599-7
税込価格 2,376円
頁数・縦 401P 20cm
シリーズ名 僕の違和感

商品内容

要旨

ライハと駆け落ちをしたメヴルトは、日中は様々な仕事をしながらも、あいかわらず冬の夜はボザを売りに出かけていた。イスタンブルとその住民、そしてトルコに訪れる変化を路上から目撃しながら、彼は長年抱き続ける、自分と世界についてのひそかな違和感について思いをめぐらす―この違和感はいったい何から生まれたのだろう?いくつもの声を重ねて描き出される、都市と人の移り変わり。ノーベル文学賞作家が放つ現代の叙事詩。

おすすめコメント

イスタンブルで呼び売りとなった青年メヴルトが見つめた大都市、そして彼の恋と夢…『わたしの名は赤』のノーベル賞作家の新作!

著者紹介

パムク,オルハン (パムク,オルハン)   Pamuk,Orhan
1952年、イスタンブル生まれ。トルコ初のノーベル文学賞作家。イスタンブル工科大学で建築を学んだ後、イスタンブル大学でジャーナリズムの学位を取得。その後、コロンビア大学客員研究員としてアメリカに滞在した。1982年発表のデビュー作『ジェヴデット氏と息子たち』(未訳)がトルコで最も権威のあるオルハン・ケマル小説賞を受賞。その後に発表した作品もトルコ、ヨーロッパの主要文学賞に輝き、世界的な名声を確立する。1998年発表の『わたしの名は赤』はニューヨーク・タイムズを初めとする世界の有力紙誌で激賞され、国際IMPACダブリン文学賞を受賞
宮下 遼 (ミヤシタ リョウ)  
東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得退学、大阪大学言語文化研究科講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)