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都心の生物 博物画と観察録 2

出版社名 本の泉社
出版年月 2016年3月
ISBNコード 978-4-7807-1263-6
4-7807-1263-7
税込価格 2,200円
頁数・縦 95P 26cm
シリーズ名 都心の生物

商品内容

目次

都心の植樹帯
興味深き日常は研究の入り口
緑地の管理
都市の緑と虫
東京都港区の路上で確認された昆虫について2005〜2011年7年間の観察結果
都市屋外に生息するゴキブリの実態2011〜2014年港区における路上調査から
公園などに生息するゴキブリ
屋外に生息するゴキブリの種と生息場所の観察
ゴキブリ豆知識
身近な緑と虫
中央アメリカ中部「ホンジュラス共和国」での媒介動物対策の経験について
アトリエモレリの観察録:都市公園の生物2011〜2015年

出版社・メーカーコメント

都心の道端や空き地でもこんなに楽しめる!

著者紹介

中山 れいこ (ナカヤマ レイコ)  
博物画家、図鑑作家、環境教育アドバイザー、グラフィックデザイナー。博物画の製作・普及などを行うアトリエモレリを主宰。ボランティアグループ「緑と子どもとホタルの会」代表。東京で育ち、1966年頃から書籍デザインを手掛け、雑誌などに執筆する
藤崎 憲治 (フジサキ ケンジ)  
昆虫生態学者、京都大学名誉教授、日本学術会議連携会員、日本昆虫科学連合前代表、日本応用動物昆虫学会元会長、個体群生態学会元会長、「アスクネイチャー・ジャパン」アドバイザー。21世紀COEプログラム「昆虫科学が拓く未来型食料環境学の創生」(2004〜2009)の拠点リーダー
塚谷 裕一 (ツカヤ ヒロカズ)  
植物学者。東京大学大学院理学系研究科・生物科学専攻教授。自然科学研究機構・岡崎統合バイオサイエンスセンターおよび放送大学の客員教授も併任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)