和の国富論
| 出版社名 | 新潮社 |
|---|---|
| 出版年月 | 2016年4月 |
| ISBNコード |
978-4-10-335372-0
(4-10-335372-4) |
| 税込価格 | 1,320円 |
| 頁数・縦 | 219P 19cm |
商品内容
| 要旨 |
企業統治は、「ガバナンス強化」より「家業化」せよ。農林漁業は、「効率化」より、「需要高度化」を目指せ。地方創生は、「雇用」よりも「営業生活権」の確保で。リーダーは、「進学校」より「崩壊学級」で錬成せよ。老後不安は、「特養増設」より「看取り合い」で解消へ。日本国民は、「参勤交代」で都会と田舎を往還せよ。日本経済を再生せる6か条。 |
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| 目次 |
第1章 「林業」に学ぶ超長期思考…速水亨(速水林業代表) |



おすすめコメント
「疲弊するだけの競争」から「人間を活かす和力」へ――。なぜ競争しているのに生産性が落ちるのか。なぜ学力を上げてもリーダーが育たないのか。なぜ十分な富があるのに、貧困と格差が広がるのか。どうすれば市場原理と多様性・持続可能性が両立するのか。地域再生の現場で繰り返される対話から、「和力」という鍵概念が浮上する。「脱・競争」のまったく新しい成長戦略。
出版社・メーカーコメント
なぜ競争しているのに生産性が落ちるのか。なぜ学力を上げてもリーダーが育たないのか。なぜ十分な富があるのに、貧困と格差が広がるのか。どうすれば市場原理と多様性・持続可能性が両立するのか。地域再生の現場で繰り返される対話から、「和力」という鍵概念が浮上する。「脱・競争」のまったく新しい成長戦略。