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異常気象で読み解く現代史

出版社名 日本経済新聞出版社
出版年月 2016年4月
ISBNコード 978-4-532-16987-9
4-532-16987-9
税込価格 1,944円
頁数・縦 335P 20cm

商品内容

要旨

破塵嵐、大飢饉、「核の冬」、温暖化―現代は人類の活動が地球環境に影響を及ぼす時代となった。20世紀初頭から現代にかけて起きた気候変動・異常気象と、その背景に隠された人為の影響を、豊富な文献資料とデータに基づき明らかにする。

目次

プロローグ 気候変動を引き起こす3つの要因
第1章 大平原を襲ったダストボウル―アメリカの環境破壊
第2章 毛沢東が起こした大飢饉―大躍進政策の「三割天災、七割人災」
第3章 「核の冬」という破局的な異常気象―米ソの軍拡競争
第4章 平成のコメ騒動―1993年冷夏
第5章 地球温暖化論の登場―IPCCへの長い道程
エピローグ 人新世の時代の気候変動

おすすめコメント

異常気象を中心とする気候変動が人類の営みに及ぼしてきた影響を、豊富なエピソードと共に紹介する『気候文明史』『世界史を変えた異常気象』『気候で読み解く日本の歴史』に続く単行本4作目。タイトルの通り、現代史と気候変動の関係を扱います。う声がありました。これを受け、満を持しての出版です。

著者紹介

田家 康 (タンゲ ヤスシ)  
農林中金総合研究所客員研究員。1959年神奈川県生まれ。81年横浜国立大学経済学部卒。農林中央金庫森林担当部長、(独)農林漁業信用基金漁業部長を経て現職。2001年気象予報士試験合格。日本気象学会会員。日本気象予報士会東京支部長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)