貨幣の「新」世界史 ハンムラビ法典からビットコインまで
出版社名 | 早川書房 |
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出版年月 | 2016年4月 |
ISBNコード |
978-4-15-209611-1
(4-15-209611-X) |
税込価格 | 2,310円 |
頁数・縦 | 398P 19cm |
商品内容
要旨 |
お金のルーツは人類誕生以前にあり?「債務」は「コイン」よりも歴史が古い?日本の「お中元」「お歳暮」の慣習はなぜユニークなのか?宗教がこぞって説く「富は少ないほどよい」「足るを知れ」の真意とは?貨幣を見ればその国の盛衰が予測できる?ウォール街の投資銀行家が、日本を含む25カ国以上を訪れ、脳科学、行動経済学、歴史学、宗教学、古銭学などの専門家に取材を重ね、「お金」の起源とその魔力に迫る。 |
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目次 |
第1部 精神―アイデアのルーツ(ジャングルは危険がいっぱい―交換の生物学的起源 |
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金融危機を経験したウォール街の投資銀行家が25カ国を訪ね、生物学、行動経済学、古銭学などの最新知見を基に「お金」の魔力に迫る。ノーベル賞受賞者、伝説のFRB議長、元米国大統領らが絶賛