寛容論
光文社古典新訳文庫 KBウ3−1
| 出版社名 | 光文社 |
|---|---|
| 出版年月 | 2016年5月 |
| ISBNコード |
978-4-334-75332-0
(4-334-75332-9) |
| 税込価格 | 1,166円 |
| 頁数・縦 | 343P 16cm |
商品内容
| 要旨 |
カトリックとプロテスタントの対立がつづくなか、実子殺しの容疑で父親が逮捕・処刑された「カラス事件」。狂信と差別意識の絡んだこの冤罪事件にたいし、ヴォルテールは被告の名誉回復のために奔走する。理性への信頼から寛容であることの意義、美徳を説いた最も現代的な歴史的名著。 |
|---|---|
| 目次 |
ジャン・カラス殺害のあらまし |



おすすめコメント
プロテスタントである父親が長男殺しの冤罪で処刑された「カラス事件」を契機に、ヴォルテールが著した歴史的名著。