中世ヨーロッパの異教・迷信・魔術
| 出版社名 | 早稲田大学出版部 |
|---|---|
| 出版年月 | 2016年4月 |
| ISBNコード |
978-4-657-16011-9
(4-657-16011-7) |
| 税込価格 | 1,980円 |
| 頁数・縦 | 183,15P 19cm |
商品内容
| 目次 |
第1章 メロヴィング期ガリアにおける異教的伝統とキリスト教 |
|---|

中世ヨーロッパの異教・迷信・魔術
| 出版社名 | 早稲田大学出版部 |
|---|---|
| 出版年月 | 2016年4月 |
| ISBNコード |
978-4-657-16011-9
(4-657-16011-7) |
| 税込価格 | 1,980円 |
| 頁数・縦 | 183,15P 19cm |
| 目次 |
第1章 メロヴィング期ガリアにおける異教的伝統とキリスト教 |
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0100000000000033439499
4-657-16011-7
中世ヨーロッパの異教・迷信・魔術
野口洋二/著
早稲田大学出版部
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BK
出版社・メーカーコメント
近年、欧米を中心に、研究領域の著しい広がりを見せている中世の宗教的歴史。最近の研究は、教会や教会制度の歴史、宗教的実践や信仰についての聖職者による公式な見方ばかりでなく、民衆の信仰心や聖人崇拝、異教的伝統や魔術や迷信、幻想や奇跡なども取り上げて検討されている。本書はこうした中世の宗教的歴史に関する世界的潮流にのっとり、年代記や教会会議の決定、贖罪規定や勅令や聖人伝、迷信や魔術を批判するさまざまな論説、教令集や聴罪司祭手引書や神学的著作などを通じて、中世ヨーロッパにおける異教的伝統や、それに基づく信仰や慣習が、いかなる時期に、いかなる地域に存続していたか、またこうした異教的伝統に教会がどのように対応したかを明らかにするものである。