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蜷川実花になるまで

文春文庫 に24−1

出版社名 文藝春秋
出版年月 2016年5月
ISBNコード 978-4-16-790618-4
4-16-790618-X
税込価格 572円
頁数・縦 184P 16cm

商品内容

要旨

写真家としての活動にとどまらず、様々な映像作品や映画「さくらん」「ヘルタースケルター」の監督を務めるなど、時代のアイコンとなった蜷川実花。彼女はクリエイターとして、女性として何を考え、どんな行動を起こして今に辿り着いたのか。自らの人生を振り返りながら綴った、人生を豊かにするヒントが凝縮された一冊。

目次

蜷川さんの手(松浦弥太郎)
10年目のALL WIN
バービー人形 in 地獄谷
写真の自由
大人になるということ
メイキング・オブ・ラッキースター
私が大切にしているもの
他人と分かち合う喜び―対談 松浦弥太郎×蜷川実花

おすすめコメント

私がやらなくて誰がやんのよ? 極彩色の写真、AKBのMV、映画「ヘルタースケルター」……。写真家・蜷川実花は、いかにしてこれらの仕事を残してきたのか。

著者紹介

蜷川 実花 (ニナガワ ミカ)  
写真家・映画監督。木村伊兵衛写真賞ほか数々受賞。様々なファッション誌や、CDジャケット、広告を中心に、写真集や展覧会での作品発表など写真家としての活動はもとより、映像作品も多く手がける。2007年に映画「さくらん」を、12年に映画「ヘルタースケルター」を監督。20年に開催される東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会理事に就任している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)